腎
リアム・ショウは慇懃無礼でいけすかない男 リアム・ショウという人物は架空のキャラクター。彼のことを検索してもあんまりいい評判が出てこない。Microsoft bingやGoogle bardで調べたら、これはもーデタラメばかり、誰と勘違いしてるやら、AIにすら軽くあ…
今日はわしもやっとるセルフケアをこっそり伝授ぢゃ。三つのツボに氣を通して練る、それだけで疲労しにくい心身を養える。寒い冬にはもってこいぢゃぞぉ。 とにかく腎を養うツボ腎兪 腎兪じんゆは腎に気をチャージするツボの一つぢゃ。背骨の両脇に盛り上が…
寒さは血行を悪くして神経を鋭くさせる 老師、急に腰が重ダルくなりまして。 水タイプは腰が弱いからのぉ。 特に変わったことはしてないのですが、情けないことです。 寒くなってきたから仕方ないのぉ。 寒くなるとダメですか。 ダメというかなんというか。 …
生命を維持していくことと切り離せない老い 腎臓を軸に機能する働きが腎 五臓は体と心を生かすシステム、それぞれ特徴的な働きが割り振られています。 冬は下に降る働きが強まり、人体では五臓の腎が活発になります。 下に降る働きを持つ腎、体では主に泌尿…
水は生命の源であり生命の還るところ 自然界では五つのエネルギー、木火土金水を調和させれば寿命を全うできる、という考えを法則にしたものが陰陽五行論。 なにか一つのエネルギーが特に重要ということはなく、その時々によってパワーバランスは移り変わる…
冬の大三角 今日は立冬。 暦の上では今日から冬。 冬は収蔵の季節。 秋に取り込んだものを大切にしまい込んでおく時。 どこかで観たけれど、収穫した白菜を冬の蓄えにと、雪の下に埋めて保存するとのこと。 そうすると不思議なことに甘みや旨みがましている…
火と水で上下の関係、金と木で内外の関係、土でそれらを繋げ、宇宙のパワーバランスはととのっています。 自然界の五つのパワー 五行とは自然を成り立たせている五つのパワーのこと。 自然が大宇宙とすれば人は小宇宙、特徴的なエネルギー木火土金水もくかど…
夏の自然界には火エネルギーが充ちてくる 暦の上では今日から夏になりました。 昔ながらの医術の考え方では、春を始まりとしたら、夏はそれを進めていく時期、となります。イメージは火です。火が強まるとき燃え上がると言います。また強い火である炎は火を…
膝の不調も原因はいろいろあります 春の行楽はてくてく歩くことが多く、膝を傷めやすくなります。たいていは膝関節の炎症、歩き過ぎのオーバーヒートというところでしょう。中には膝裏が張るということも、この場合は腰からの神経が絡んでる可能性があります…
疲れて元気がなくなったらケアしてみましょ 生きていくには元気を使います。元気が減ると疲れてきます。元気なく疲れたままでいるとき、風が冷たく感じて風邪をひいたり、物を持ち上げたら腰を傷めたり、花粉にとりつかれて花粉症になったりいわゆる病になる…
ウルトラセブンの体調不良は過労 2022年2月27日㈰08:00のNHKBSプレミアムは、4Kリマスター版『ウルトラセブン』の最終話「史上最大の侵略」前編をオンエアー。 この回はウルトラセブンことモロボシ・ダンの唐突な体調不良から幕が上がる。寝ながら息苦しそう…
雪が降って寒さが増しましたので温めていきましょう 寒い寒い。本当に今年は寒い。同じことしか書けない。 明日も雪の予報、こんな時は単純に暖かくしとくしかないです。 ですからあらためて冬のセルフケアをオススメしておきます。 どこでも湯で委中と湧泉…
暦の上では春なんですけど… 寒い寒い。皆さん雪はいかがでしょうか?今年は特に寒い、というのが患者さんのおおかたのご意見。しかし、子供の頃は毎朝氷が張ってた、とも。そうなのよね~昭和ってもっと寒かった気がする。さてさて、先日は春のセルフケアお…
黒水ブラックよ。体調が悪そうじゃのぉ。 隠し切れませんな老師。なかなか頑張りが続かなくて、何か悪い病気じゃないかと心配です。 調子が悪くなるとビクビクしてしまうのはインヨーブラックが水タイプだからなんじゃ。水タイプキャラが調子が悪いとき、後…
冬になると体の中で水のシステムが活躍します。水は下に降る性質がありますので、それになぞらえて人は何事も慎重に舵取りをして生活するようになるかと思います。そうした生活をおくることで、秋に蓄えたエネルギーを春までキープするだけでなく、蓄えたエ…
三焦とは、五臓のシステムを三つに分類し直して生命を維持するしくみを説明し直したもの。 臓を三つに分類するために、臓の収まっている胴体を、横隔膜とヘソで区切ります。横隔膜より上の範囲を上焦じょうしょう、横隔膜とヘソの間を中焦ちゅうしょう、ヘソ…
腎(じん)【五行の"水"】は主に泌尿器・生殖器の機能を、身体の構造としては骨や髪や歯など土台となるものを、精神的には志や慎重さ・恐れ・驚きといった情動を担当する、生命の根源である水を管理し老化と深く関わる"生命の砂時計”のような重要なシステム。